薄明
07/05/01
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遙か4延期
遙か4の発売が6月に延期になったそうですね。
メセにてSさんに教えていただいてショックを受けました。
3月の休み希望とか考えてたのに!(笑)
6月までいったい何を楽しみに生活したらいいんだYO!
多分ロゼオンリーが終わったらオタク生活もいったん落ち着くと思うのでしばらく普通の人(のフリ)に戻りたいと思います。
しかし、6月か。今の仕事辞められてたらいいんだが。
でも次はどうするんだ・・・。とか色々。
話は変わって、前の日記のタイトルでホワイトさんを期待させてしまったようで(笑)すみません。で、なんかロベないかなーと思ったら以前パール様とメセにて盛り上がった『もしも二人きりで無人島に流されてしまったら・・・/二人の愛☆ランド/ロベルト編』というコネタが見つかりましたので、ホワイトさんに捧げたいと思います。超短いパラレルだけど、よろしかったらどうぞ。
メセにてSさんに教えていただいてショックを受けました。
3月の休み希望とか考えてたのに!(笑)
6月までいったい何を楽しみに生活したらいいんだYO!
多分ロゼオンリーが終わったらオタク生活もいったん落ち着くと思うのでしばらく普通の人(のフリ)に戻りたいと思います。
しかし、6月か。今の仕事辞められてたらいいんだが。
でも次はどうするんだ・・・。とか色々。
話は変わって、前の日記のタイトルでホワイトさんを期待させてしまったようで(笑)すみません。で、なんかロベないかなーと思ったら以前パール様とメセにて盛り上がった『もしも二人きりで無人島に流されてしまったら・・・/二人の愛☆ランド/ロベルト編』というコネタが見つかりましたので、ホワイトさんに捧げたいと思います。超短いパラレルだけど、よろしかったらどうぞ。
目の前には、椰子の実がひとつ。
なんだかよくわからない枯れた木の枝のようなものがふたつ。
期待に目を輝かせているロベルトを見ればだいたい想像はつくけれど、私はあえて、あえて尋ねた。
「ねぇロベルト。この椰子の実は飲み物を探してきてくれたのよね?」
「そうっす!いやーこれ1個見つけるのも本当に大変だったんですよ、プリンセス」
「そう、ありがとう。じゃあ、この木の小枝みたいなものはなに?」
「これっすか?これはストローです。ほら、見て下さい。中が空洞になってるんすよ」
・・・やっぱり。
ロベルトは呆れかえる私に気付かず、いかにこの『ストローもどき』を見つけるのが大変だったかを力説している。
えぇ、そりゃあ大変だったでしょうよ。
この砂漠とはまた違うじっとりとした暑さの中歩き回り、ようやく見つけたんでしょう。
でも、でもね。
それを探す時間と体力があるなら、もうひとつ椰子の実を探して来る事は可能だったんじゃないの?
飲み水の確保は生きるか死ぬかの生命線なのよ?
それなのにこの男はぜっっっっっったい自分のやってみたかった事を優先して椰子の実をひとつしか持ってこなかったに決まってる。
「さぁ、プリンセス。のどが渇いたでしょう?飲みましょうよ」
そう言いながらストローが(もちろん)ふたつ挿された椰子の実をさし出してきた。
ここで甘い顔をしたらきっと際限がなく『やってみたかった事』を色々やらされるのが目にみえている。
「それはあんたが見つけてきたんだからあんたが飲みなさいよ。私は自分の分を見つけてくるから」
私はそう言って、その場から立ち去った。自分の飲み水を自分で確保するために。
「えーーー!プリンセスが一緒に飲んでくれなきゃ意味ないっスよーー!」というロベルトの叫び声を無視しながら。
おわり
ロベは他にも色々とやりたい事があると思う(笑)しょうもない話ですみませんでした!
なんだかよくわからない枯れた木の枝のようなものがふたつ。
期待に目を輝かせているロベルトを見ればだいたい想像はつくけれど、私はあえて、あえて尋ねた。
「ねぇロベルト。この椰子の実は飲み物を探してきてくれたのよね?」
「そうっす!いやーこれ1個見つけるのも本当に大変だったんですよ、プリンセス」
「そう、ありがとう。じゃあ、この木の小枝みたいなものはなに?」
「これっすか?これはストローです。ほら、見て下さい。中が空洞になってるんすよ」
・・・やっぱり。
ロベルトは呆れかえる私に気付かず、いかにこの『ストローもどき』を見つけるのが大変だったかを力説している。
えぇ、そりゃあ大変だったでしょうよ。
この砂漠とはまた違うじっとりとした暑さの中歩き回り、ようやく見つけたんでしょう。
でも、でもね。
それを探す時間と体力があるなら、もうひとつ椰子の実を探して来る事は可能だったんじゃないの?
飲み水の確保は生きるか死ぬかの生命線なのよ?
それなのにこの男はぜっっっっっったい自分のやってみたかった事を優先して椰子の実をひとつしか持ってこなかったに決まってる。
「さぁ、プリンセス。のどが渇いたでしょう?飲みましょうよ」
そう言いながらストローが(もちろん)ふたつ挿された椰子の実をさし出してきた。
ここで甘い顔をしたらきっと際限がなく『やってみたかった事』を色々やらされるのが目にみえている。
「それはあんたが見つけてきたんだからあんたが飲みなさいよ。私は自分の分を見つけてくるから」
私はそう言って、その場から立ち去った。自分の飲み水を自分で確保するために。
「えーーー!プリンセスが一緒に飲んでくれなきゃ意味ないっスよーー!」というロベルトの叫び声を無視しながら。
おわり
ロベは他にも色々とやりたい事があると思う(笑)しょうもない話ですみませんでした!
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